Staff

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スタッフご紹介・ご挨拶

Quuter店主

高田 一成

kazunari takada


プロフィール

生年月日   

1978年3月13日 

出身地

小江戸でお馴染みの埼玉県川越市。いつのまにやら川越を出てからの月日の方が長くなってしまいました・・

趣味

スポーツ観戦(とくに千葉ロッテマリーンズを応援しています・最近はNFLにハマり中)・ドライブ・猫と戯れる

家族

妻・息子二人

メッセージ

Quuterのホームページをご覧いただきありがとうございます。Quuterは完全貸し切りの小さなお店ですが、お客様がサロンでゆったりと過ごしていただけるように、日々精進しています。技術や薬剤は最高なものを約束するのは当然ですが、ご来店いただいたお客様にゆっくりリラックスしていただけるように、小さなところまでちょっとずつこだわっている美容室です。皆様のご来店を心よりお待ちしています。

Quuter店主、高田一成のここまでの道のり

下町の床屋さんからのスタート

高田は埼玉県川越市の理容室の三代目として生まれ、何の疑問も持たずに、まずは理容師を目指して理容専門学校の門を叩きます。そして首席で卒業!…と言いたいところですが下から2番目の成績でめでたく卒業。4~5年修行して川越に帰って家業を継ぐ予定で下町の床屋さんに就職します。決め手は週休2日だったから。恥ずかしながらこの頃は完全に仕事を舐めておりました(ごめんなさい)家族経営の床屋さんでいろいろと教えていただきましたが、急に仕事に目覚め「このままではだめだー!」と思い、次のステップに進むことに。

なぜだか青山で働くことに、、、

次に働いたのは100店舗以上ある大手美容室チェーン。最初は青山で働いていました。折しも当時は空前のカリスマ美容師ブーム。下町の床屋さんから一気に時代の最先端を走らなくてはいけない青山の美容師になるという、今考えてもなんだかよくわからない仕事選びでした。もちろん心は入れ替えて「俺ってこんなに頑張れるんだ」っていうぐらい練習に励みます。青山での仕事はとっても刺激的で良かったんですが、地域に密着した美容室で働きたいという思いが強くなり、その後は同じチェーンの地域密着店に移り、美容師としての基礎や、効率的に仕事をすることなどたくさん学びました。大手での仕事はやりがいも刺激もあったのですが、今後美容師として成長するため何か強みが欲しいと思い、次のステップに進みます。

髪を傷ませないようにするにはどうするべきか?

そして次に働いたのは、縮毛矯正とトリートメントに特化した美容室。少々マニアックなオーナーの元で髪の毛をいかに傷ませないかという技術を学びます。特に縮毛矯正は失敗するととんでもないことになってしまうので、私も正直申しますと苦手でした。難しいんです・・縮毛矯正って。なので他のお店で嫌がられてたり、失敗されたりして悩んでいるお客様が多い美容室でした。そんなお客様と向き合っているうちに、どうにかしてお客様に笑顔で帰っていただきたいと、やりがいを感じるようになり、縮毛矯正と髪のダメージを抑えるという技術に自信が持てるようになりました。

東小金井で愛される店になりたい

理美容師歴も20年近くになったところで、色々なお店で働きましたが、そんな中で自分が理想とする「お客様の髪と時間を大切にする」というお店をどうしても作りたくなり独立を決意。東小金井でお店を開きました。ここまでの美容室人生を支えていただいたスタッフ・お客様・家族・友人の方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。しかしまだまだこれから。東小金井という地で皆様に愛され、信頼される美容室にしていきたいと思っています。
お客様の髪の悩みを解決できるよう、常に向上心を持ち、お客様満足を追求する美容室であり続けますので、どうぞhair salon Quuterを今後ともよろしくお願い致します。