Q＆A

電話での予約は9：30頃から19：００頃まで受け付けています。ＷＥＢ予約では前日まで２４時間予約が可能となっておりますので、そちらもご利用ください。

申し訳ありませんがクーターは予約制となっております。ご予約をいただいてからのご来店をお待ちしております。

専用の駐車場のご用意はありませんので、車でのご来店の際は近隣のコインパーキングをご利用ください。

基本的にはカットは19：00、パーマ・カラーは18：00、縮毛矯正は17：00までとなっておりますが、予約状況により前後しますので、予約の際にご確認ください。

入り口の脇と、正面にも置けますので、お気をつけてご来店ください。

クーターは貸し切りサロンです。ほかのお客様はいませんのでお子様連れでも歓迎です。お子様が飽きないように、おもちゃやゲームをお持ちになるのをお忘れなく。

完全禁煙になりますのでご了承ください。

各種クレジットカードがご利用いただけます。

温かいコーヒーや冷たいお茶などをご用意しておりますのでご利用ください。

カラーとパーマを同じ日に施術すると髪が痛んだり、カラー・パーマが取れやすかったりしますのでおすすめしません。間隔を１週間空けてから施術していただければ、かなりリスクが軽減されますので、別の日の施術をおすすめします。

まったく色落ちしないというのは難しいですが、日々のヘアーケアでかなり違います。カラーをされている方向けのシャンプーやトリートメントを使っていただくだけでも色持ちは良くなりますので、まずはご相談下さい。

容院のカラー➡あまり傷まない。市販品のカラー剤➡けっこう傷む。という認識でＯＫですが、もう少し踏み込んでお答えいたしますと、市販品のカラー剤にはアルカリ剤が美容室のカラーよりも多く入っています。このアルカリ剤がカラーをした後でも髪の中に残ってしまい、だんだんと髪を痛めてしまいます。ホームカラーで最初の１回目はそこまで傷んだ感じにならなくても、回数を重ねるうちに傷んでくるのは、アルカリ剤がどんどんと髪に残留してしまうからなんです。クーターではもともとアルカリ濃度の低いカラー剤を使用しておりますし、シャンプーやトリートメントで残留アルカリを除去していますので、かなり市販品のカラーとは差が出ると思います。

髪が薄く・細くなっていくのはカラーが原因というよりも、年齢からくる要素がほとんどです。残念ながらカラーを辞めても髪が太くなることは無いかと思いますし、カラーを続けても髪が薄くなるペースは変わらないですよ。

ヘナは様々なメーカーから販売されていますので、一概には言えないのですが、基本的には刺激はありません。化学薬品は入っているものが多いので、（入っていないものはオレンジ色になります）必ず安全というわけではありません。そして明るさを変えることができず、仕上がりは髪がしっかり固くなりる仕上がりです。ロングヘアの方にはあまり向きません。

香草カラーは刺激はありません。化学薬品が入っているのはヘナと同じですが、ヘナよりも明るさの変更ができ、仕上がりは柔らかく、さらさらとした仕上がりになり、どのような髪質にも向きます。白髪にそのまま色味を入れる場合と、髪全体を明るくする場合では刺激が少し変わります。

カラーでの頭皮のトラブルの原因は大きく分けて2つ。カラーの刺激によって起こるものと、薬品のアレルギーによって起こるものです。刺激によって起こるトラブルに関しては、頭皮に薬品がつかないようにカラーを塗布したり、保護オイルをを塗る、香草カラーなどの刺激の弱いカラーで染めるなどの対策で染めることはできますが、アレルギーによる頭皮のトラブルの場合は、染めることはおすすめしません。どうしてもという場合はアレルギーを抑えた薬品で染めるという方法もございますが、色落ちし易く、きれいな色味が出にくいという欠点もありますので、信頼のおける美容師・皮膚科医にそれぞれ相談してから染めてください。いずれの場合もパッチテストをしてからの施術をおすすめします。

問題ありません。

ブリーチしてからカラーを乗せた場合などの色落ちしやすいカラーをされた場合は、可能な限りシャンプーは我慢したほうがいいです。

一度熱の処理をした髪の毛はパーマがかかりにくい可能性があるため、もう一度熱の処理をしなくてはならないので、熱の処理をするデジタルパーマでしたらかけることは可能です。しかしダメージが出やすいので薬剤と熱のコントロールを適切にする必要があります。信頼できる美容師に相談してくださいね。

ヘアスタイルにもよりますが、通常のパーマよりもウォーターパーマの方が、ウォーターパーマよりもデジタルパーマの方がウェーブの持ちが良くなります。自宅でも引っ張らないようにやさしく乾かしていただくのがポイントです。洗浄力のやさしいシャンプーも使ってみてください。

痛みの状態にもよりますが、かなりの確率でかけることは可能です。しかし、アイロンのやりすぎや縮毛矯正の失敗などでチリチリになってしまった髪の毛にはかけることができません。繰り返しブリーチをした髪も難しいことが多いです。

傷んだ髪にパーマをかけるのは難しい施術になりますので、信頼がおける美容師に相談してくださいね。

汗などをかかれて気持ちが悪いようでしたらシャンプーをしても良いですが、念のため２４時間はシャンプーをご遠慮していただくことをおすすめしています。

デジタルパーマですと毛先中心に緩めのパーマをかけるのに向いています。パーマの持ちもいいです。通常のパーマはデザインの幅は広いですが、緩くかけるとパーマの持ちは良くありません。その他縮毛矯正した髪にはデジタルパーマが向いていたり、くせ毛風パーマをかけると通常のパーマが良かったりなど、髪質やデザインによっておすすめのパーマの種類は変わってきますので、まずはご相談下さい。

仕上がりのイメージによって、おすすめは変わってくるので難しいですが、緩いウェーブを出したかったらこてで巻く方が、くせ毛風などしっかりウェーブを出したい場合は美容院でのパーマがおすすめです。デジタルパーマでしたら緩めのウェーブを出せますが、こてで巻くほど大きいカールは出ないです。あとはライフスタイルによって、朝に時間が取れる方はこてで巻いてもいいですが、時間がない方パーマをかけた方が楽ちんです。

クーターのトリートメントはお客様の髪のダメージ状態を判断して、お客様に最適なバランスのトリートメントをその都度サロンで調合しているオリジナルトリートメントです。なのでメーカー名は無いですが、他メーカーに比べると栄養成分はかなり濃いトリートメントになり、トリートメントの持ちもいいです。

髪がチリチリになってしまった状態を「ビビリ毛」と言いますが、この状態になってしまうときれいに直るという事はありません。トリートメントで質感は向上させることはできますが、ビビリ毛の部分はそのままになります。しかしトリートメントはしないとさらにダメージが広がり、髪も広がってしまいますので、トリートメントは必ずしたほうが良いです。また、毛先にビビリ毛ががある場合など、切ることが可能であればビビリ毛は切ってしまうのが良いかと思います。

ビビリ毛になってしまった場合はその後のケアもとても大切になりますので、必ず信頼できる美容師に相談してくださいね。

トリートメントについては色々な考えがありますが、トリートメントで髪が痛むとおっしゃる方々は、重皮膜トリートメントか酸熱トリートメントのことを指す事がほとんどです。私も重皮膜トリートメントはお勧めいたしませんが、いかにもサロンで施術するトリートメントは全て傷むという書き方には甚だ疑問を感じます。実際のところクーターのトリートメントで髪が痛むようなことはありません。トリートメントをした方がはるかに良い結果になっています。試しにクーターオリジナルトリートメントを２週間使って過ごして、そのあとトリートメントをしないで２週間過ごしてみてくでさい。

髪の乾燥などで毛先が広がる場合などは抑えることができますが、根元のくせから発生するボリュームは抑えることは難しいです。その場合は縮毛矯正をおすすめします。

もちろん出来ますが、時間はかかると言っておきます。

最近ではたった一回の施術で髪質改善を謳うサロンが増えてきましたが、その多くが重被膜トリートメント、酸熱トリートメントです。普通は半年から一年間かけて改善していくものを、一回で改善するということはそれなりのデメリットもありますので気を付けてください。